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今回するご紹介パワースポットは、東京の府中市(武蔵国(東京、埼玉、神奈川県の一部)の国府が置かれていた場所なので、国府の真ん中、中心であったことから府中)にあり、創建から1900年の長い歴史を誇る『大国魂神社』です。

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パワースポット・大国魂神社とは

  • パワースポット巡り_大国魂神社_001

沿革・由緒

当社のご祭神は、大國魂大神[おおくにたまのおおかみ]で武蔵の国魂の神と仰いでお祀りしたものである。この大神は 素盞鳴尊[すさのおのみこと]の御子神で昔この国土を開拓され、人民に衣食住の道を授け、医薬禁厭等の方法をも教えこの国土を経営された。

当社の起源は、人皇第十二代景行天皇41年(西暦111年)5月5日大神の託宣に依って造られたものである。出雲臣天穂日命[いづものおみあめのほひのみこと]の後裔が初めて武蔵国造[むさしのくにのみやつこ]に任ぜられ当社に奉仕してから、代々の国造が奉仕してその祭務を掌られたといわれる。

その後、孝徳天皇(596-654)の御代に至り、大化の改新(645)のとき、武蔵の国府をこの処に置くようになり、当社を国衙の斎場とし、国司が奉仕して国内の祭務を総轄する所にあてられた。

又、国司が国内社の奉幣巡拝、又は神事執行等の便により国内諸神を配祀した、これが即ち武蔵総社の起源である。

後に本殿の両側に国内著名の神、六所[ろくしょ](小野大神・小河大神・氷川大神・秩父大神・金佐奈大神・杉山大神)を奉祀して六所宮とも称せられるようになった。

寿永元年(1182)に至り、源頼朝が葛西三郎清重を使節として、その室、政子の安産の祈願が行われた。文治2年(1186)頼朝は武蔵守義信を奉行として社殿を造営し、また貞永元年(1232)2月に将軍頼経の代にも武蔵守資頼を奉行として社殿が修造せられた。

又、天正18年(1590)8月、徳川家康が江戸へ入城してからは武蔵国の総社であるために殊に崇敬の誠をつくし、社領五百石を寄進され、社殿及びその他の造営に心力をつくされた。

正保3年(1646)10月、類焼により社殿は焼失したが、寛文7年(1667)将軍家綱の命により、久世大和守広之が社殿を造営し現在に至る。形式は三殿を横につらねた朱塗りの相殿造りで、屋根は流造りであり、慶応年間に檜皮葺(ひわだぶき)が銅葺に改められた。本殿は都文化財に指定されている。

明治元年(1868)勅祭社に準ぜられ、同7年(1874)県社に列し、同18年官幣小社に列せられた。

当社はもともと大國魂神社と称したが、中古以降、武蔵の総社となり、又国内著名の神六所を配祀したので「武蔵総社六所宮」の社号を用い、 明治4年(1871)にもとの社号に復し「大國魂神社」と称するようになった。

当社は神威殊に顕著であるので、古来より崇敬者は、武蔵の国はもちろん、関東一円に亘っている。

5月5日には例大祭が行われるが、この祭が有名な国府祭で、当夜八基の神輿が古式の行列を整え、消燈して闇夜に御旅所へ神幸するので、俗に「くらやみ祭」といわれている。昭和36年(1961)より神輿の渡御は夕刻に改められた。

引用元:大国魂神社ホームページより

ご祭神・御祭神

【主祭神】
・大国魂大神(おおくにたまのおおかみ)・・・国造りの神、農業の神、商業の神、医療の神、縁結びの神
・御霊大神 (ごりょうおおかみ)
・国内諸神
【配祀神】
・一宮:小野神社(東京都多摩市)  :小野大神(天ノ下春命)
・二宮:二宮神社(東京都あきる野市):小河大神(国常立尊)
・三宮:氷川神社(埼玉県さいたま市):氷川大神(須佐之男命・稲田姫命・大己貴命)
・四宮:秩父神社(埼玉県秩父市)  :秩父大神(八意思金命・知知夫彦命・天之御中主神)
・五宮:金鑚神社(埼玉県児玉郡)  :金佐奈大神(天照大神・素戔鳴尊・大和武尊)
・六宮:杉山神社(神奈川県横浜市) :杉山大神(五十猛命・大日霊貴命・素戔鳴尊)

ご利益・ご神徳

厄除け、縁結び、招福開運、商売繁盛

パワースポットセラピストが教える大国魂神社はこんなところ

月に一度御参りしている大国魂神社。緑に囲まれ境内に入ると空気が一変。ここが神域であることを思い出せてくれます。

パワースポット巡り_大国魂神社_021

リラックスして、ゆっくり歩いて、自然の気をチャージするのにはもってこいの場所です。

ご祭神が「大国魂大神」であり、出雲大社と同じ大国主命と同神であることから、縁結び・商売繁盛・招福開運のご利益を得たい方にオススメの神社であります。

パワースポット巡り_大国魂神社_020

そんな大国魂神社は神戸稲荷神社、宮乃咩神社、水神社などの摂社・末社がたくさんあります。

パワースポット巡り_大国魂神社_022

オススメの参拝ルートは、ご神職の方々が日々のお勤めの際、左回りに回っているとのことですので、その順序に従うのが良いでしょう。

①「拝殿」に参拝の後、「水神社」へ。「ありがとうございます」と心の中で唱えながら、手を清めます。
②次は山の神を祀る「松尾神社」
③続いて「巽神社」
④続いて「東照宮」「大鷲神社・住吉神社」に参拝します。
⑤左回りの参拝が終わったら、「宮乃咩神社」「稲荷大明神」。最後に大鳥居から15分程離れた所になる「武蔵国府八幡宮(境外末社」に参拝すると更に運気が上がると言われています。

パワースポット・大国魂神社のみどころ

大鳥居のケヤキ

神社入口の大鳥居近くにある、樹齢900年の大ケヤキ。境内には緑に囲まれた清々しい巨木が生い茂っており、ここから別世界には入っていきます。

パワースポット巡り_大国魂神社_大鳥居のケヤキ

神戸稲荷神社

旧町内神戸(ゴウド)の方々に崇敬されている神社。大鳥居の手前右側に鎮座しており、そのまま通り過ぎる人も。

パワースポット巡り_大国魂神社_神戸稲荷神社

宮乃咩神社(みやのめじんじゃ)

パワースポット巡り_大国魂神社_宮乃咩神社
参道の中腹にある大国魂神社と同じ1900年前の111年の創建と伝えられる宮乃咩神社は、源頼朝の妻、北条政子の安産を祈願した神社です。

ご祭神は芸能の神、安産の神様として知られる天鈿女命(あめのうづめのみこと)。

鳥居をくぐって左側には、社務所で授与頂ける底のぬけた安産祈願・安産御礼「柄杓(初穂料:1500円)」がたくさん奉納されています。

底のぬけているのは、抜けるように安産できるようにとのことです。

宝物殿

拝観料は大人200円、学生100円。一階には八基の神輿と大太鼓が格納され、二階には重要文化財の狛犬を始め御神宝等数々の宝物を展示している。

パワースポット巡り_大国魂神社_宝物殿

しだれ桜

中雀門の手前、神楽殿の近くにある「しだれ桜」。3月下旬にはこのように綺麗な桜が見事に咲き乱れます。

パワースポット巡り_大国魂神社_しだれ桜

亀石・鶴石

檜造りの随神門をくぐった場所の左右に鶴石・亀石が安置されています。

話によると「ふたつの石は、江戸時代の名所を描いた『江戸名所図会』でも見ることができます。かなり古くからあるものと思われ、鳥居の前身なのでは、と推測されています」

それでちょうど、本殿・拝殿に向かう途中にあるのかもしれません。

これら石はメディアでパワースポットとしても取り上げており、とてもパワーを秘めた石だと言う噂も・・・

参拝の際は、要チェックです。実際にパワーを頂こうと撫でている人もいます。

パワースポット巡り_大国魂神社_亀石
パワースポット巡り_大国魂神社_鶴石

住吉神社・大鷲神社

パワースポット巡り_大国魂神社_住吉神社・大鷲神社_001
パワースポット巡り_大国魂神社_住吉神社・大鷲神社_002

住吉神社

御本社は大阪住吉にあり、その御分霊を祭祀している。

ご祭神は、表筒男命(うはづつおのみこと)、中筒男命(なかづつおのみこと)、底筒男命(そこづつおのみこと)

海上守護の神、除災招福の神として崇敬せられている。府中近郊の油商ら18名が世話人となり嘉永2年に当社境内に勧請せられ、油の神とも称された。

大鷲神社

御本社は大阪堺の大鳥神社でその御分霊を祭祀している。

ご祭神は大鷲大神(おおとりのおおかみ)。

元は武運を守護する神として信仰されたが、現在では【おとりさま】と称され開運の神・商売繁盛の神として信仰が厚い。

文久3年に府中新宿町に祭祀された大鷲神社を明治43年町内有志者により当社境内の住吉神社に合祀せられ現在に至る。

毎年11月の酉の日には熊手市が立ち、多くの参拝者で賑わっています。

パワースポット巡り_大国魂神社_048

酉の市に頒布される熊手

東照宮

パワースポット巡り_大国魂神社_東照宮

元和4年(1618年)二代将軍秀忠の命によって造営された。ご祭神は徳川家康公。

本殿裏の大イチョウ(御神木)

パワースポット巡り_大国魂神社_大イチョウ(御神木)_001
パワースポット巡り_大国魂神社_大イチョウ(御神木)_002

強いエネルギーが満ちている樹齢1000年の大銀杏。

今は見ることはできませんが、この大イチョウのその根元に蜷貝(にながい)が生息しており、母乳が出ない時にこの蜷貝を煎じて飲むと出が良くなる、という言い伝えがあったそうです。

手を合わせると産後の肥立ちが良くなると言われています。

巽神社(たつみじんじゃ)

パワースポット巡り_大国魂神社_巽神社

創建は不明ですが、享保の頃再興したと言われています。

ご祭神は市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)。

御本殿から辰巳南東の方向に遷座されたので巽神社という社号がついたと言われています。

この神社の狛犬は要チェックです。誰かにているような、なんとも愛らしい狛犬です。

松尾神社

パワースポット巡り_大国魂神社_松尾神社

寛政12年(1800)武蔵国の醸造家の懇請により京都の松尾大社より勧請された神社。

ご祭神である大山咋命は、醸造の守護神。酒、醤油、味噌、麹等の業者及び開拓関係者の信仰厚く霊験顕著で有名です。

水神社

パワースポット巡り_大国魂神社_水神社

創立年代不明。社殿は嘉永2年(1849年)のもの。

ご祭神は、水波能売命(ミズハノメノミコト)、加茂別雷命(カモワキイカズチノミコト)、玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)、加茂別建角身命(カモワキタケヌミノミコト)。

竜頭口から境内の井戸(地下120m)から汲み上げた御神水が頂けます。但し煮沸してからの飲むように注意書きがあります。

人形(ひとがた)流し

パワースポット巡り_大国魂神社_人形流し_001
パワースポット巡り_大国魂神社_人形流し_002

人形流しとは、紙製の人形に、心身のけがれや災いなどを移して祓(はら)えをし、川や海に流す行事のこと。

初穂料は100円。

紙の人形に名前を書き、穢れを払いたいところをなでて、息を吹きかけます。

これが終ったら、白い石畳みのところから、人形を水神社から流れる川へ流し、穢れを祓います。

パワースポット・大国魂神社のお守り・御守り/ご朱印・御朱印

お守り・御守り

カラスが描かれたていますが、これはは、毎年7月20日に行なわれる「すもも祭」で頒布される「からす団扇(うちわ)」、「からす扇子(せんす)」にちなんだもの。この厄除守り(500円)やご祭神が出雲大社と同じ大国主命であることから、縁結びのお守りが人気です。

パワースポット巡り_大国魂神社御守

写真はウェブサイトより

ご朱印・御朱印

初穂料は300円です。

パワースポット巡り_大国魂神社御朱印

パワースポット・大国魂神社まとめ

神社名大国魂神社(おおくにたまじんじゃ)
所在地〒183-0023 東京都府中市宮町3−1
電話番号042-362-2130
交通アクセス京王線「府中駅」から徒歩5分
JR南武線・武蔵野線「府中本町駅」から徒歩5分
ご利益厄除け、縁結び、招福開運、商売繁盛
ご祭神【主祭神】
・大国魂大神(おおくにたまのおおかみ)
・御霊大神 (ごりょうおおかみ)
・国内諸神
【配祀神】
・一宮:小野神社(東京都多摩市)  :小野大神(天ノ下春命)
・二宮:二宮神社(東京都あきる野市):小河大神(国常立尊)
・三宮:氷川神社(埼玉県さいたま市):氷川大神(須佐之男命・稲田姫命・大己貴命)
・四宮:秩父神社(埼玉県秩父市)  :秩父大神(八意思金命・知知夫彦命・天之御中主神)
・五宮:金鑚神社(埼玉県児玉郡)  :金佐奈大神(天照大神・素戔鳴尊・大和武尊)
・六宮:杉山神社(神奈川県横浜市) :杉山大神(五十猛命・大日霊貴命・素戔鳴尊)
URL大国魂神社ホームページ
地図

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