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古来よりお寺や神社に関りがある干支「子」に子(ねずみ)にゆかりの深い、東京から日帰りで行けるオススメの神社をご紹介致します。

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神使としての「子」とは

大国主命(おおくにぬしのみこと)は国津神を統べる神さまとされ、また日本神話でしばしば登場する神様。

大国主命が須勢理毘売命(すせりびめのみこと:素戔嗚尊の娘)を妻として娶る際、素戔嗚尊の与えた試練を乗り越えるのを助けたのが「ねずみ:鼠」であったとのことです。

子年の守護神は大国主命、守り本尊は阿弥陀如来

  • 大国主命・・・別名が非常に多い神さまで、大己貴命(おおなむちのみこと)、大国魂神(おおくにたまのかみ)、大物主神(おおものぬしのかみ)など、別の名前で祀られていることも少なくありません。。
  • 阿弥陀如来・・・悩み苦しむすべての人間を救い、極楽浄土に迎え入れようとしてくださる仏様。. 極楽往生、現世安穏のご利益があります。

子(ねずみ)に関係する神社

大国主命をご祭神にお祀りしている神社はたくさんあります。例えば、出雲大社 千葉総國講社(千葉県千葉市)、戸崎杉山神社(神奈川県横浜市)や子之神社(神奈川県湯河原町)、子之神社(神奈川県横須賀市)、子之神社(神奈川県川崎市多摩区)などもオススメしたい神社でもあります。

しかし、私自身が参拝したことがないため、正確にご紹介できないため「東京から日帰りで行ける2020年子年に参拝すべき神社」から外さて頂いております。

大國魂神社(東京都府中市)

大國魂神社-001

東京都の府中市(武蔵国(東京、埼玉、神奈川県の一部)の国府が置かれていた場所なので、国府の真ん中、中心であったことから(府中)にあり、創建から1900年の長い歴史を誇る『大國魂神社』。

神社名大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)
所在地〒183-0023 東京都府中市宮町3−1
電話番号042-362-2130
交通アクセス京王線「府中駅」から徒歩5分
JR南武線・武蔵野線「府中本町駅」から徒歩5分

【沿革・由緒】

当社のご祭神は、大國魂大神[おおくにたまのおおかみ]で武蔵の国魂の神と仰いでお祀りしたものである。この大神は 素盞鳴尊[すさのおのみこと]の御子神で昔この国土を開拓され、人民に衣食住の道を授け、医薬禁厭等の方法をも教えこの国土を経営された。

当社の起源は、人皇第十二代景行天皇41年(西暦111年)5月5日大神の託宣に依って造られたものである。出雲臣天穂日命[いづものおみあめのほひのみこと]の後裔が初めて武蔵国造[むさしのくにのみやつこ]に任ぜられ当社に奉仕してから、代々の国造が奉仕してその祭務を掌られたといわれる。

その後、孝徳天皇(596-654)の御代に至り、大化の改新(645)のとき、武蔵の国府をこの処に置くようになり、当社を国衙の斎場とし、国司が奉仕して国内の祭務を総轄する所にあてられた。

又、国司が国内社の奉幣巡拝、又は神事執行等の便により国内諸神を配祀した、これが即ち武蔵総社の起源である。

後に本殿の両側に国内著名の神、六所[ろくしょ](小野大神・小河大神・氷川大神・秩父大神・金佐奈大神・杉山大神)を奉祀して六所宮とも称せられるようになった。

寿永元年(1182)に至り、源頼朝が葛西三郎清重を使節として、その室、政子の安産の祈願が行われた。文治2年(1186)頼朝は武蔵守義信を奉行として社殿を造営し、また貞永元年(1232)2月に将軍頼経の代にも武蔵守資頼を奉行として社殿が修造せられた。

又、天正18年(1590)8月、徳川家康が江戸へ入城してからは武蔵国の総社であるために殊に崇敬の誠をつくし、社領五百石を寄進され、社殿及びその他の造営に心力をつくされた。

正保3年(1646)10月、類焼により社殿は焼失したが、寛文7年(1667)将軍家綱の命により、久世大和守広之が社殿を造営し現在に至る。形式は三殿を横につらねた朱塗りの相殿造りで、屋根は流造りであり、慶応年間に檜皮葺(ひわだぶき)が銅葺に改められた。本殿は都文化財に指定されている。

明治元年(1868)勅祭社に準ぜられ、同7年(1874)県社に列し、同18年官幣小社にせられた。

当社はもともと大國魂神社と称したが、中古以降、武蔵の総社となり、又国内著名の神六所を配祀したので「武蔵総社六所宮」の社号を用い、 明治4年(1871)にもとの社号に復し「大國魂神社」と称するようになった。

当社は神威殊に顕著であるので、古来より崇敬者は、武蔵の国はもちろん、関東一円に亘っている。

5月5日には例大祭が行われるが、この祭が有名な国府祭で、当夜八基の神輿が古式の行列を整え、消燈して闇夜に御旅所へ神幸するので、俗に「くらやみ祭」といわれている。昭和36年(1961)より神輿の渡御は夕刻に改められた。

(引用元:大国魂神社ホームページより)

【ご祭神・御祭神】

<主祭神>

・大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)・・・国造りの神、農業の神、商業の神、医療の神、縁結びの神
・御霊大神 (ごりょうおおかみ)
・国内諸神

<配祀神>

・一宮:小野神社(東京都多摩市)  :小野大神(天ノ下春命)
・二宮:二宮神社(東京都あきる野市):小河大神(国常立尊)
・三宮:氷川神社(埼玉県さいたま市):氷川大神(須佐之男命・稲田姫命・大己貴命)
・四宮:秩父神社(埼玉県秩父市)  :秩父大神(八意思金命・知知夫彦命・天之御中主神)
・五宮:金鑚神社(埼玉県児玉郡)  :金佐奈大神(天照大神・素戔鳴尊・大和武尊)
・六宮:杉山神社(神奈川県横浜市) :杉山大神(五十猛命・大日霊貴命・素戔鳴尊

【ご利益・ご神徳】

厄除け、縁結び、招福開運、商売繁盛

パワースポットセラピストが教える大國魂神社はこんなところ

大國魂神社-002

月に一度御参りしている大国魂神社。緑に囲まれ境内に入ると空気が一変。ここが神域であることを思い出せてくれます。

リラックスして、ゆっくり歩いて、自然の気をチャージするのにはもってこいの場所です。

ご祭神が「大國魂大神」であり、出雲大社と同じ大国主命と同神であることから、縁結び・商売繁盛・招福開運のご利益を得たい方にオススメの神社であります。

そんな大國魂神社は神戸稲荷神社、宮乃咩神社、水神社などの摂社・末社がたくさんあります。

オススメの参拝ルートは、ご神職の方々が日々のお勤めの際、左回りに回っているとのことですので、その順序に従うのが良いでしょう。

①「拝殿」に参拝の後、「水神社」へ。「ありがとうございます」と心の中で唱えながら、手を清めます。
②次は山の神を祀る「松尾神社」へ
③続いて「巽神社」へ
④続いて「東照宮」→「大鷲神社・住吉神社」に参拝します。
⑤左回りの参拝が終わったら、「宮乃咩神社」→「稲荷大明神」。最後に大鳥居から15分程離れた所になる「武蔵国府八幡宮(境外末社」に参拝すると更に運気が上がると言われています。

大國魂神社のみどころ

大鳥居のケヤキ

大國魂神社-002

神社入口の大鳥居近くにある、樹齢900年の大ケヤキ。境内には緑に囲まれた清々しい巨木が生い茂っており、ここから別世界には入っていきます。

神戸稲荷神社

神戸稲荷神社

旧町内神戸(ゴウド)の方々に崇敬されている神社。大鳥居の手前右側に鎮座しており、そのまま通り過ぎる人も。

宮乃咩神社(みやのめじんじゃ)

宮乃咩神社

参道の中腹にある大国魂神社と同じ1900年前の111年の創建と伝えられる宮乃咩神社は、源頼朝の妻、北条政子の安産を祈願した神社です。

ご祭神は芸能の神、安産の神様として知られる天鈿女命(あめのうづめのみこと)。

鳥居をくぐって左側には、社務所で授与頂ける底のぬけた安産祈願・安産御礼「柄杓(初穂料:1500円)」がたくさん奉納されています。

底のぬけているのは、抜けるように安産できるようにとのことです。

宝物殿

宝物殿

拝観料は大人200円、学生100円。一階には八基の神輿と大太鼓が格納され、二階には重要文化財の狛犬を始め御神宝等数々の宝物を展示している。

亀石・鶴石

鶴石
亀石

檜造りの随神門をくぐった場所の左右に鶴石・亀石が安置されています。

話によると「ふたつの石は、江戸時代の名所を描いた『江戸名所図会』でも見ることができます。かなり古くからあるものと思われ、鳥居の前身なのでは、と推測されています」

それでちょうど、本殿・拝殿に向かう途中にあるのかもしれません。

これら石はメディアでパワースポットとしても取り上げており、とてもパワーを秘めた石だと言う噂も・・・

参拝の際は、要チェックです。実際にパワーを頂こうと撫でている人もいます。

住吉神社

住吉・大鳳神社

御本社は大阪住吉にあり、その御分霊を祭祀している。

ご祭神は、表筒男命(うはづつおのみこと)、中筒男命(なかづつおのみこと)、底筒男命(そこづつおのみこと)

海上守護の神、除災招福の神として崇敬せられている。府中近郊の油商ら18名が世話人となり嘉永2年に当社境内に勧請せられ、油の神とも称された。

大鷲神社

御本社は大阪堺の大鳥神社でその御分霊を祭祀している。

ご祭神は大鷲大神(おおとりのおおかみ)。

元は武運を守護する神として信仰されたが、現在では【おとりさま】と称され開運の神・商売繁盛の神として信仰が厚い。

文久3年に府中新宿町に祭祀された大鷲神社を明治43年町内有志者により当社境内の住吉神社に合祀せられ現在に至る。

毎年11月の酉の日には熊手市が立ち、多くの参拝者で賑わっています。

東照宮

東照宮

元和4年(1618年)二代将軍秀忠の命によって造営された。ご祭神は徳川家康公。

本殿裏の大イチョウ(御神木)

御神木

強いエネルギーが満ちている樹齢1000年の大銀杏。

今は見ることはできませんが、この大イチョウのその根元に蜷貝(にながい)が生息しており、母乳が出ない時にこの蜷貝を煎じて飲むと出が良くなる、という言い伝えがあったそうです。

手を合わせると産後の肥立ちが良くなると言われています。

巽神社(たつみじんじゃ)

巽神社

創建は不明ですが、享保の頃再興したと言われています。

ご祭神は市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)。

御本殿から辰巳南東の方向に遷座されたので巽神社という社号がついたと言われています。

この神社の狛犬は要チェックです。誰かにているような、なんとも愛らしい狛犬です。

松尾神社

松尾神社

寛政12年(1800)武蔵国の醸造家の懇請により京都の松尾大社より勧請された神社。

ご祭神である大山咋命は、醸造の守護神。酒、醤油、味噌、麹等の業者及び開拓関係者の信仰厚く霊験顕著で有名です。

水神社

水神社

創立年代不明。社殿は嘉永2年(1849年)のもの。

ご祭神は、水波能売命(ミズハノメノミコト)、加茂別雷命(カモワキイカズチノミコト)、玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)、加茂別建角身命(カモワキタケヌミノミコト)。

竜頭口から境内の井戸(地下120m)から汲み上げた御神水が頂けます。但し煮沸してからの飲むように注意書きがあります。

人形(ひとがた)流し

人形流し

人形流しとは、紙製の人形に、心身のけがれや災いなどを移して祓(はら)えをし、川や海に流す行事のこと。初穂料は100円。

紙の人形に名前を書き、穢れを払いたいところをなでて、息を吹きかけます。

これが終ったら、白い石畳みのところから、人形を水神社から流れる川へ流し、穢れを祓います。

出雲大社東京分祠(東京都港区)

出雲大社東京分祠-001

関東・東京六本木という都心にある出雲神社『出雲大社東京分祠』

東京大神宮、赤坂氷川神社とともに東京三大縁結び神社のひとつに数えられていますが、神奈川県秦野市にも出雲大社相模分祠があります。

神社名出雲大社東京分祠(いずもたいしゃとうきょうぶんし)
所在地〒106-0032 東京都港区六本木7−18−5 ソフィア六本木 3F
電話番号03-3401-9301
交通アクセス(電車利用の場合)
地下鉄(六本木駅)
・東京メトロ日比谷線
(2番出口、明治屋の前よりファミリーマートの角を右折、徒歩約1分)
・都営地下鉄大江戸線
(7番出口、西公園の前を通り突き当たりを右折、徒歩約3分)
(バス利用の場合)
渋谷駅(東口バスターミナル)より
・都01新橋駅行きバス六本木停留所下車

【沿革・由緒】

出雲大社東京分祠は出雲大社の御分霊を奉斎する都内唯一の分祀です。

出雲大社八十代宮司・出雲大社教の初代管長である千家尊福公が、東京及び東日本の御神徳宣布のため、明治11年に千代田区神田にある神田神社社務所内に、東京出張所を設けたのに始まりとされています。

ご祭神・御祭神

大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)・・・国造りの神、農業の神、商業の神、医療の神、縁結びの神

ご利益・ご神徳

縁結び、良縁など

【出雲神社系ならではの参拝の仕方】

一般的には「二拝二拍手一拝」ですが、伊勢神宮や出雲神社といった古社では「二拝四拍手一拝」になります。

出雲大社東京分祠-002

どうやら古代の神社の作法は各神社でかなり違いがあって、その名残がこの違いのようです。

武蔵一之宮氷川神社(埼玉県さいたま市大宮区)

武蔵一宮氷川神社-001

現在の首都・武蔵国の一宮で、荒川流域中心に約280社ある、氷川神社の総本宮であり、首都に活力とご縁をもたらす、超重要な神社である『大宮氷川神社』

神社名大宮氷川神社(おおみやひかわじんじゃ)
所在地〒330−0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1丁目407
電話番号048-641-0137
交通アクセス【電車】JR「大宮駅」・東武線「北大宮駅」徒歩15分

【沿革・由緒】

社記によると今からおおよそ二千有余年、第五代孝昭天皇の創建したと伝えられ、大宮氷川神社がある一帯は出雲国(現・島根県)出身の出雲族が開拓した地で氷川神社の「氷川」も出雲の「簸川」に由来するとされてます。

大宮氷川神社(おおみやひかわじんじゃ)は、約2400年前に出雲大社から勧請したとされる、古社中の古社とされる。日本武尊が東夷平定の祈願をしたとされます。

【ご祭神・御祭神】

  • 須佐之男命(すさのおのみこと)
  • 稲田姫命(いなだひめのみこと)
  • 大己貴命(おおなむちのみこと)

【ご利益・ご神徳】

縁結び・仕事運、商売繁盛、出世開運、家内安全など

パワースポットセラピストが教える大宮氷川神社はこんなところ

神社には一の鳥居から北にまっすぐ2km。直線の参道では日本一の長さであり、参道の脇にはけや木並木が続きます。

武蔵一宮氷川神社-002

参道を進み、境内に入ると広い大きい、初詣参拝者数は全国ベスト10に入り、200万人超が訪れるというだけあります。

橋や楼門があり、緑も多く、池、能舞台もあります。さすが、大宮の地名につながったとされる神社だけあります。

観光名所でもありますが、境内の「蛇の池」から水が湧き出ていることもあり、気は重い感じはせず、いい雰囲気です。

大宮氷川神社は、商売繁盛の大黒様が祀られてます。また夫婦神も祀られており、人とのご縁を結ぶご利益。縁結びや安産祈願、そして摂社・末社などにもご神徳の高い神様が祀られているので、すべて参拝すると色んなご利益を得ることができます。

【大宮氷川神社のみどころ】

  • 蛇の池
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蛇は水神の化身とされ、ご祭神の須佐之男命はその大蛇(八岐大蛇)を退治した伝承に因り、水を治める神とされています。ご祭神の神徳に由来し、この池は蛇の池とされました。

蛇の池は、境内の「神池」やその先に広がる「見沼」の水源の一つで、今も地中深くより水が湧き出ています。

あまり参拝している方がいなかったのが残念ですが、確かに綺麗な水が湧き出ていました。

  • 宗像神社(むなかたじんじゃ)・神池

「神池」上にある宗像神社。御祭神は宗像三女神である多起理比売命(たぎりひめのみこと)、市寸島比売命(いちきしまひめのみこと)、田寸津比売命(たぎつひめのみこと)が祀られ、交通安全の神様と言われています。交通安全の祈願であれば、こちらも参拝を。

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神池は水は綺麗ではありませんが、浄化のパワースポット。また江原啓之さんが霊能力を得た頃に、幽体離脱で降り立ち、とぐろを巻く巨大な龍神と遭遇した場所だそうです。

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  • 稲荷神社

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ご祭神は倉稲魂命(うかのみたまみこと)です。食物、農業、殖産興業、商業など産業全般の神様になります。

  • 摂社・門客人神社(もんきゃくじんじんじゃ)

ご祭神は足名椎命・手名椎命(あしなづちのみこと・てなづちのみこと)。昔は「荒脛巾(あらはばき)神社」と呼ばれていました。このお社は「地主神」で先住の神様が謎の神荒脛巾(アラハバキ)だったとのことです。地主神にも御挨拶をしてください。

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  • 末社・御嶽神社 (みたけじんじゃ)

国造りをした神様と協力した神様である「大己貴命」「少彦名命」がご祭神になります。

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  • 摂社・天津神社 (あまつじんじゃ)

ご祭神は少彦名命(すくなひこなのみこと)です。ご利益は医薬、温泉、まじない、穀物、知識、酒造、石の神などといわれ、多岐にわたっています。

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  • 末社・松尾神社 (まつおじんじゃ)

ご祭神は大山咋命(おおやまくいのかみ)です。厄除、安産、縁結びのご利益があり、商売繁盛・社運興隆の神様になります。

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その他には、学問の神である菅原道真公(すがわらみちざねこう)を祀る天満神社、六社(住吉神社、神明神社、山祇神社、愛宕神社、雷神社、石上神社)がありますので、こちらにもぜひ御参拝ください。

出雲大社相模原分祠(神奈川県秦野市)

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関東に5つある出雲大社分院(常陸国出雲大社(茨城県)、出雲大社東京分祀(東京都)、出雲大社相模分祀(神奈川県)、出雲大社朝霞教会(埼玉県)、出雲大社上総教会(千葉県))のひとつである『出雲大社相模分祠』。

神社名出雲大社相模分祠(いずもたいしゃさがみはらぶんし)
所在地〒257-0015 神奈川県秦野市平沢 平沢1221
電話番号0463-81-1122
交通アクセス小田急線【秦野駅】下車、【北口】方向へ出て【5番乗り場】
【土橋経由 渋沢駅北口行】のバスに乗り、【保健福祉センター前】バス停下車、徒歩3分。
【畑中経由 渋沢駅行】のバスに乗り、【出雲大社入口】バス停下車、徒歩3分。
【震生湖経由比奈窪行き】のバスに乗り【畑中】バス停下車、徒歩3分。

【沿革・由緒】

出雲大社相模分祠は、明治21年(西暦1888年)に、島根県御鎮座の「出雲大社」第80代国造・千家尊福公の要請によって、当地累代の神職であり、報徳家であった草山貞胤翁が、出雲の大神の御分霊をこの地に鎮祭申し上げ、大国主大神の御神徳を関東地方に広めるための要処としたのを創まりとします。

当初の御鎮座地は現社地から離れた渋沢峠でしたが、昭和50年(西暦1975年)に現社地に御遷座なさいました。

以来、御社殿の増築、さらに境内地を拡張し大規模な植樹を施す等、益々その尊厳さを増して今日に至っております。

引用元: 出雲大社相模分祠ホームページより

【ご祭神・御祭神】

  • 大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)・・・縁結びの神、子授の神、夫婦和合をはじめ五穀豊穣、養蚕守護、医薬、病気平癒、産業開発、交通・航海守護、商業繁盛など
  • 事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)・・・海上安全、豊漁、五穀豊穣の他、商売繁盛、福徳円満、開運、厄除け、病気平癒など
  • 合祀祭神28柱(兼務神社23社のご祭神)

【ご利益・ご神徳】

縁結び、商売繁盛、地鎮、農耕、医薬、子授け、安産、教育学芸、厄除け、八方除け

【パワースポットセラピストが教える出雲大社相模分祠はこんなところ】

神奈川県秦野市にある出雲大社の分社です。出雲大社の東京分祠のような神社を想像していました。

実際参拝してビックリ。鳥居も立派で、境内がものすごく広い、長居したくなるよう神社。雰囲気からもご利益が頂けそうと正直感じました。

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環境省の名水100選のひとつである秦野湧水群。慶長14年(1609年)に湧出した手水舎の水は、ほんのり甘「若返りの水」と呼ばれています。出雲大社相模分祀-003

そして島根にある出雲大社と同じ大国主命(おおくにぬしのみこと)を祀る出雲大社の分祀ですが、相模分祀は何と言っても、幽世(永久に変わらない神域。死後の世界でもあり、黄泉もそこにあるとされる)の大国主命、幽冥宰大神(かくりごとしろしめすおおかみ)も祀っています。同じ神様を2人も祀っているとても有り難く、頂けるご利益は倍以上かもしれません。

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【出雲大社相模分祠のみどころ】

  • 天神社・筑紫社・祓社

拝殿前の境内社には、天神社・筑紫社・祓社が祀られています。

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  • 幽世の大国主大神を祀る祖霊社

境内の社務所の左側に祖霊社はあります。ご祭神は幽冥宰大神(かくりごとしろしめすおおかみ)。あまり聞き慣れないかも知れませんがそれもそのはず、大国主命の幽世(永久に変わらない神域。死後の世界でもあり、黄泉もそこにあるとされる)での神名です。なんだか神秘的な感じがする場所です。

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  • 蛍が舞う千年の杜と龍蛇神の社
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千年の杜

境内西側に位置する「千年の杜」は、平成19年約1700人の手によって植樹され完成しました。

ここの杜には「ゆずりの水」と呼ばれるお水取りもできる水がコンコンと湧き出ており、小川が流れています。

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名水だけあり、小川の水が綺麗で、そんな小川にはメダカやドジョウ・ホタル等が生息しています。夏の夜には蛍が飛び交う風景が見られるそうです。

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またこの杜は多くの参拝者ちょっとした憩いの場となっています。

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龍蛇神の社

千年の杜内には、杜の守り神として出雲より大国主命にお仕えする「龍蛇神」をお祀りしています。

平成23年にお社を造営。龍蛇神とは、大国主大神さまの御使神で、「縁結びの神」「幸福を授ける神」として慕われている神様です。

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まとめ

子年(ねずみどし)は、十二支の中で第1番目に数えられます。

来年の干支である牛は動きが遅いからと真っ先に出かけ、一番に門の前についたそうです。しかし、門が開けられる時、牛の頭の上に乗っていた鼠が牛の前に飛び出たので、子(ねずみ)が一番になったと言われています。

昨年の干支であった猪は諸突猛進で、一番最初に神様の前についたものの気付かず通り過ぎてしまい、一番最後の干支になったという逸話があります。